【注目プロジェクト】ライトアップ-2

EPK Feature Project ライトアップ

建物のアイデンティティを創り出す「ファサードライトアップ」。今回は2件、銀座界隈のビルファサードの弊社事例をご紹介します。



デュープレックス銀座タワー5/13 設計:竹中工務店

デュープレックス銀座タワー5/13は、銀座、晴海通りと昭和通りとの交差点に位置しています。
EPKはファサード照明を導入致しました。

ファサードを一括する特注製作のLED灯具によるダッシュ線状の光によって、各フロアそれぞれの光がファサードに出てきても統一的なファサードとなるようにライトアップしています。グレアとなりやすい点光源とせず、またボリュームのあるラインの光でもなく、ある程度の小さな、そしてある程度の長さとしたダッシュ線状の光として、品があるオリジナリティを持つファサードが実現しました。

ビル中間の開口部には、ビル名をピクトグラム化したデザインパネルが配されています。それを照らすのは、フルカラーLEDスポットライトによる色温度を完全に調節し、調光にて調整した、微妙なニュアンスの間接光のバックライトです。

ビル全体で、銀座の賑わいの中、交差点正面に、淡いニュアンスながら目を惹くようなファサードライトアップとなっています。



銀座松竹スクエア(築地松竹ビル) 設計:隈研吾建築都市設計事務所・三菱地所設計

銀座松竹スクエアは、商業・オフィス・レジデンスを持つ大規模複合ビルです。

東銀座駅からすぐ、銀中通りと昭和通りとの交差点に位置し、3Fには大谷図書館が入っています。外観はガラス張りで、ファサードに配されたルーバーのリズムとの絶妙なバランスの美しさを持つ、近代的なデザインです。

EPKはパブリックエリアの照明を導入致しました。
エントランスホールの大階段が特徴的で以前にご紹介しましたが、今回はライトアップに注目してご紹介します。

ビルの晴海通り沿いのファサードにガラス張りのボックスが灯篭のようにビルを縦断して光っているのが、遠景からも分かると思います。

この部分はガラス張りの各フロアのコミュニケーションスペース(休憩スペース)となっていて、照明は、オフィスフロアの白色と別に、色温度を低く落としました。また、特注製作のハイパワーな壁面埋込アッパーライトのみによって照らして空間をクリアにし、天井面を照らした反射光でスペースを照らしながら、ファサードではガラスボックスが光るようにしています。空間を照らす照明とライトアップ兼用での照明として、ビルのファサードライトアップの要素を形成しました。

足元、大きなガラス張りのエントランスホールは大壁面を床埋込アッパーライトで照らし、透明感を増しながら暖かくガラスボックスが光ります。

また、ビル頂部軒には、晴海通りからのビューの遠景ライトアップとして、こちらも低い色温度の光を配しました。フラッドな配光でダイナミックに照らし上げています。

全体のライトアップは、ビルの特徴的なガラスファサードに対して透明感を強調しながら暖かな大きな光でまとめました。キラキラした賑わいの銀座のライトアップと比べますと静かめに、そして優しく品格のあるライトアップで、ビルは銀座に暖かく灯っています。

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