街道に面したエントランスにつながる歩道側には緑化壁があります。夜には屋外防水LEDライン照明(IP68)のエッジライトによりライトアップしました。室内のエッジライトから繋がる光として、歩道の下からの光が、広い緑の壁面を照らします。
また、建物2階のショールームからは、店内の光が漏れて明るいライトアップとなっています。2階のエッジライトや屋根の光の帯が美しいラインを作り、入口へとつながる光となっています。
車寄せのある入口の大きい軒周りには、間接照明による細いラインの照明を設け、軒にはEPKオリジナルの2灯型のスポットセルライトを設置し、ウェルカムマットとして照らしています。
エントランスへと導くような、建物のライトアップの光は、ショールームのおもてなしの心を表すかのように光ります。また、エントランスでは、大軒の光が訪れた人と車を包むような、温かいイメージの光となっています。
車を展示し販売するという従来の車のショールームの機能に加えて、新しいコミュニティーの機能も併せ持つ、名古屋トヨペット三好店。
新しいショールームは、明るく豊かな照明の光に照らされて、地域にも開かれたコミュニティーの場としてのこれからの発展が期待できる従来にない新次世代ショールームとなっています。