サスティナブル照明-1 照明とサスティナビリティ

サスティナブル照明-1 照明とサスティナビリティ

2015年に国連でSDGs(持続可能な開発目標)が採択されたことにより、近年、世界中で「サステナビリティ」を重要視した取り組みの動きが加速しています。

サステナビリティとは、sustain(持続する)とable(〜できる)からなる言葉で、「持続可能性」という意味を持ちます。これは、環境や社会、人々の健康、経済などあらゆる場面において将来に渡って、現在の機能を継続していくことができるシステムやプロセスを指します。

EPKでは、照明器具を通じてサスティナブルな取り組みを積極的に行い、地球環境の保全に貢献できるように努めています。

照明器具のリデュース

“ごみの削減”

Reduce(リデュース)は、製品をつくる時に使う資源の量を少なくすることや
廃棄物の発生を少なくすることです。

照明器具のリユース

“灯体の再利用”
“設置箇所の再利用”

使用済製品やその部品等を繰り返し使用すること。その実現を可能とする製品の提供、
修理・診断技術の開発、リマニュファクチャリングなども取組のひとつです。

リサイクル素材を利用した照明器具の利用

“リサイクル素材”

Recycle(リサイクル)は、廃棄物等を原材料やエネルギー源として有効利用すること。
その実現を可能とする製品設計、使用済製品の回収、リサイクル技術・装置の開発なども取組のひとつです。

次回より、上記のEPKの取り組みについてサスティナブルな実例をご紹介します。

照明コラムカテゴリの最新記事



【商品のお問合せはEPKまでお問い合わせください。
EPKlogo_s.jpg
〒162-0805 東京都新宿区矢来町108
TEL:03-3266-0006
http://www.epk.co.jp
epk@epk.co.jp