HOUSE IN KARUIZAWA 建築設計:荻原剛
軽井沢にたたずむ週末住宅。周囲の緑と調和する木壁で仕上げられた邸宅で、屋内は立体的に部屋と外部への開口が組みあい、屋内に居て「外」とが共存する建築です。
立体的な空間へは照明においてもアッパーの光や間接照明により光の層を付加しています。
大きく傾斜した屋根と続く大軒と大きな開口を持つリビングには、特注ペンダントとブラケットを製作致しました。
アッパーブラケット、間接照明とダウンライト・ペンダント照明で、タスクアンドアンビエントな光環境を作り、心地よさを生み出します。
照明と調光をトータルに導入させていただき、細かな光の調整を可能としています。
日中の豊かな緑と自然光の空間、夜の静かな軽井沢でのくつろぎの空間を実現しました。