EPK Feature Project Hospitality
新しい旅館の光の事例です
事例:銀山温泉 藤屋旅館
藤屋旅館 設計:隈研吾建築都市設計
大正時代の面影を残す温泉街、銀山温泉にある藤屋旅館は2004年にリニューアルされ、まったく新しい旅館建築デザインを表しました。
地域の竹、ステンドグラス、そして照明の織り成す新しい空間体験が生み出されています。
この藤屋旅館は世界的な照明デザイン賞最優秀賞(IALD Award of Excellence)を受賞しています。
EPKでは間接照明、建築の梁に組み込む特注ダウンライト、天井と一体となった和紙ベース照明など、建築に融合した照明を納めました。
温かい光のレイヤーに包まれたエントランス空間から、必要な光だけで落ち着きのある和室や浴室、訪れる人々は独特な新しい、この旅館のもてなしの光に癒されることでしょう。
プロジェクト:
藤屋旅館