EPKのSDGsへの取り組み(4)-「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」

EPKのSDGsへの取り組み(4)-「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」

SDGsの目標7は「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」であり、地球規模での省エネの実践と、持続可能なエネルギーシステムの構築が必要です。

人口増加と発展途上国の経済成長などにより、世界のエネルギー消費量は今後ますます増加すると見込まれています。一方、石油、石炭などのエネルギー資源には限りがあり、世界規模でエネルギーの需給関係がひっ迫すると予想されています。

世界の電力使用量は年々増加しており、1995年には約10兆kWhだった全世界での消費量は、2000年には約15兆kWh, 2012年には約19兆kWhと増加の勢いは増しています。

持続可能なエネルギーシステムを構築するためには、さらなる省エネを図り、クリーンエネルギーの開発と利用を行うことが必要です。

経済産業省ではエネルギー分散型の低炭素社会の構築を目指し、スマートグリッドから構成されるスマートコミュニティーと呼ばれる街づくりの実現に取り組んでいます。スマートメーターによる電気の見える化が行われるようになり、大きな省エネ効果が生まれます。照明も使い方に応じたきめ細かな省エネを行えるようになることが予測されます。

EPKでは、将来を鑑みて省エネルギーの視点に立った照明システムのご提案をさせて頂きます。LED、OLEDの照明器具の選定や、タイマー、調光調色などのシステム導入により空間の光環境を豊かに演出しながら省エネを実践致します。




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