建物の外壁に設けられた緑化壁は、フレームに取り付けたLEDラインアッパーライトで照明をしています。
屋上のクラウンライトは照明用の土台を回してライン状に器具を取り付けてすっきりとした光のラインを作り上げています。
ソーラーパネルも設置し、環境を配慮して構成されたファサードは、デザイン性だけでなく機能性も一ランク上のものとなっており、将来的に街のシンボル的な存在となることを目指しています。
単なる車のショールームとしてではなく、地域に開かれたコミュニティースペースとしての役割も持った檀渓通ショールームは、人と車を繋ぐスペースとして、多くの提案を発信し、進化していくことが期待できます。
EPKの照明の光が各場面をより豊かで心地よいものとし、これから檀渓通ショールームは「車と人が融合する施設」として輝き続けていくことでしょう。