「魅力的な出会いにあふれるキャンパスの創造」を目指して行われていた大東文化大学の東松山キャンパス整備事業の第3期工事が、2015年1月に完了し、2010から5年間に渡り行われた壮大なスケールの整備事業が完成致しました。
第3期工事は既に完成した「憩いの丘」の整備に引き続き、新2号館(教室棟)の建設と南側敷地の外構整備が行われ、照明器具をEPKが導入させて頂きました。
東京ドーム6個分という広大な東松山キャンパス敷地の整備事業において、この施設の照明計画はキャンパス全体を光で繋げるというコンセプトです。
照明器具はシンプルなデザインのものを用いて建築、遊歩道、外構を繋げ、敷地全体が統一感のある光環境としてまとまっています。
次回より第3期工事におけるEPKオリジナル照明器具についてご紹介致します。