ROMEOシリーズはフィリップスタルク氏によるデザインで、1996年にペンダントライトが製作されてからテーブルライト、フロアーライト、ウォールライトも製作され、シリーズでトータルコーディネートができるようになっています。2004年には小型のシリーズROMEO BABEも加わりました。
スタルク氏のデザイン照明は、二重構造になっているのが特徴ですが、RPMEOシリーズもインナーデュフューザーの外側にシェードがあり、豊かな表情を楽しむことができます。
種類もガラス、ファブリック、シルバーとあり、お好みの素材を選ぶことができます。素材によって印象は異なり、ガラスは煌めきの美しさを、シルバーは押さえた光の輝きを、ファブリックは落ち着いた柔らかな光を感じることができます。
ペンダントライトは細いスチールで吊ってあり空間に器具が浮いているようにも見え、重さを感じさせずに軽やかな印象を与えます。そしてシンプルで洗練されたデザインの器具からは、やさしく語りかけてくるような光が空間に広がっていきます。
ROMEOシリーズは空間に応じてペンダントライト、ウォールライト、テーブルライト、フロアーライトから器具を組み合わせてお好みのコーディネートができます。
EPKでは東京アメリカンクラブのゲストルーム「FOR TWO」の照明をROMEO SOFTでコーディネートし、落ち着いたやわらかい光で満たされたやさしい雰囲気の空間をつくり出しました。
皆様もROMEOシリーズで統一感ある上質の光空間づくりをしてみてはいかがでしょうか。
【導入物件】
東京アメリカクラブ