大東文化大学の東松山キャンパス整備事業工事が5年間の工期で行われています。
東松山キャンパス整備事業は東京ドーム6個分という広大な敷地に周辺の緑豊かな環境を生かしながら「キャンパス=『街』―魅力的な出会いにあふれるキャンパスの創造―」をテーマに機能的な施設を4期に分けて建設していく計画となっています。*
第1期工事として新3号館(食堂棟・教室棟)と10号館研究・実験棟が竣工し、EPKが照明を担当させていただきました。
今回では、新しい校舎に相応しい、長寿命であり、メンテナンスが容易で省エネでもある最新の光源、技術を使用した特注照明器具を、建物のデザインに合わせて製作しました。
いずれの照明器具も日本の伝統建築の要素を近代的に生かした建物外観と、モノトーンの先進的なデザインを基調とした内部空間のデザインにマッチした、シンプルで機能的な器具となっています。