皆様こんにちは。建築照明のEPKです。
最近はクリスマスのイルミネーションがあちこちに見られて、その美しいあかりが楽しいこの頃です。
今回は温泉熱を利用した発電によるクリスマスツリーのイルミネーションについて取り上げます。
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これは、環境にやさしい温泉観光地を目指す熱海市と、慶応義塾大学が、温泉の熱から電気を生み出すシステムの開発を行っているなかでの実証実験として行われたものです。
皆さんも温泉に入っていて温泉の捨てられているお湯がもったいないと感じられたことはないでしょうか?
その捨てられているお湯を有効利用するというこのシステムは、80°の温泉水と15°の水を使い、温度差を利用して外部の電源を使わずに発電し、クリスマスツリーの赤色LED電球100個を点灯させています。この実験では、5ワットタイプの温度差発電装置が使用され、ゼーペック素子1枚と温泉水と水温の双方から熱を伝導させる金属で構成されているとのことです。
いずれ温泉施設のすべての照明が低温度差発電でできるようになるとのことで、二酸化炭素の削減にも有効でエコなシステムとして今後の開発に期待がかかります。
参考:熱海市H.P.