皆さまこんにちは。建築照明のEPKです。
今回は、高輝度白色発光する無機EL(エレクトロルミネッセンス)パネルと印刷物を組み合わせた「光るポスター」について取り上げます。
このポスターは、カラー印刷したポスターの後ろから、無機ELの高輝度な照明光をセグメント方式(*1)で発光させることで、光の強さや当て方により、全く違う印象の図柄を表現できます。
特長としては、
・薄く、広い視野覚を有している為、さまざまな角度から同時に情報を見ることができ、オープンな場所で多くの人が見るポスターとして最適。
・蛍光灯やLEDを光源とする電飾看板に比べて、設置に要する電気工事などの費用負担が少なくてすむ。
・無機ELの寿命が最長時間と長く、メンテナンス負荷の軽減につながる。
・無機ELの消費電力は、蛍光灯の電飾看板の約60%と低く、運用コストの低減が期待できる。
・振動や衝撃に強く、曲がっていても発光する為、柱などの曲面への設置も可能。
以上のように多くの特長があげられます。
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この新しい形の光るポスターを、今後、街のあちこちで見かけるようになるかも知れませんね。
(*1)セグメント方式
複数の表示部分が点灯したり消えたりすることでパターンを表示する方式
引用:大日本印刷ニュースリリース 2010年9月