【イギリスの庭園】UFO 屋外照明の事例ご紹介

イギリス・アルンウィックの Alnwick Castle Gardens(アルニック・キャッスル・ガーデン) にUFO(ユーエフオー)社の屋外照明器具が導入されました。

ノーサンバーランド州のアルニック・ガーデンは、単なる庭園ではありません。4200万ポンドの大規模な改修を経て、今では感覚を目覚めさせ、大人も子供も学び、探求できる場所となっています。

訪問者は、装飾的な庭園「オーナメンタルガーデン」で時間を過ごしたり、蛇の形をした「サーペントガーデン」の曲がりくねった剪定木を進んだり、少し冒険心をくすぐられる方は「毒草ガーデン」に足を踏み入れて、鍵のかかったゲートの向こう側に隠されたものを発見したりすることができます。さらにリラックスした体験を求める方は、明るく開放的な「パビリオン」へ向かい、パビリオンカフェでコーヒーを楽しみながらパノラマの景色を堪能することができます。

dpa Lighitng Consultant は、パビリオンエリアの周りで装飾的な照明を提供・設置するためにUFO(ユーエフオー)社を選定しました。UFO(ユーエフオー)社の光ファイバー照明システムは、その柔軟性と公共の場での使用における適切性が評価され、選ばれました。

内部インテリアでは、薄型の19mmのUFO(ユーエフオー)ライトワンド(Φ14mm/Φ20mmの小型チューブ照明)が洗面所のバブルガラスのシンクに光を照射し、ガラス内で色が変化する光の効果を生み出しています。このライトワンドは、UFO(ユーエフオー)社製の150Wメタルハライド光源と、カラーの変化を実現する多色ホイールで駆動されています。

外部では、パビリオン前のタイル張りの舗装に、1mmの終端フィッティングが取付られたポリマーファイバーが6000本以上設置されています。これらのファイバーは保護シースで覆われ、タイルの間に埋め込まれて、美しい星空のような効果を生み出し、夜の暗闇できらめきます。

また、庭園へと続く階段にも装飾的な照明が施されています。ここでは、特別な側面発光ファイバーが使用され、階段の各段の上に、穏やかで雰囲気のある光の広がりが投影されています。

外部・内部の両方のエリアで使用されている150Wメタルハライド光源は、DMX512コントロール機能を備えており、光ファイバーの色を制御したり、調光したり、点滅させたり、音楽に合わせて色を変化させたりすることができます。

照明設計: dpa Lighitng Consultant



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